東京卍リベンジャーズとは?

 

©和久井健/講談社


<作品ストーリー>
一番熱くて一番せつないタイムリープサスペンス!
ダメフリーター花垣武道は、ある日ニュースを見ていると、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。
そんなどん底人生まっただ中のある日、突如12年前へタイムリープ!! 恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!!

<作品概要>
決してくじけず、困難に立ち向かう泣き虫の主人公・花垣武道、東京卍會の総長・佐野万次郎(マイキー)をはじめとして魅力的なキャラクターたちが人々の心を掴み、「東リベ」の愛称で広く知られることとなった本作。原作は第44回「講談社漫画賞」少年部門を受賞。海外でも人気を博し、スピンオフ作品も大きな話題となっています。アニメ・実写映画も記録的ヒットとなり、ミュージカルや各種イベント等、今後も目が離せないファンの熱量が高い作品です。

コラボ事例 ①:新成人たちへのメッセンジャーに!

【内閣府政府広報】成年年齢引下げキャンペーンでのタイアップ

内閣府政府広報とのコラボレーション。2022年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。そのキャンペーンとして、『東京リベンジャーズ』のキャラクターたちがテレビCMやWEB動画に登場。「成年年齢引下げ」によって、何がどう変わるのか、注意点などをわかりやすく解説しました。


©和久井健/講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

PR動画はテレビCM「新成人たちよ、未来をつくれ。」篇をはじめ、WEB動画「18歳で大人の意義」篇、「成人になってできること」篇、「18歳でしてはいけないこと」篇、「うまい儲け話に注意」篇、「新成人の親世代の皆様へ」篇の5種が同時公開され、可能性に満ちた新成人への応援だけではなく、成年年齢引下げによる変更点周知やトラブルへの注意喚起を行う内容となっています。
なお、すべての動画のキャラクターのセリフは、アニメの人気声優陣が新たに収録したものとなっており、「ここでしか見られない」オリジナル動画という点も、ファンから支持される要因となりました。

信念を持ち、いまを懸命に生きる『東京リベンジャーズ』のキャラクターたちと、内閣府のタイアップは、多数のメディアで取り上げられ、幅広いユーザーに「成年年齢引下げ」を広報できたことはもちろん、ファンを中心に、新成人たちに「大人になる責任」についても、しっかりとメッセージを届けることに成功しました。
詳細はこちら

コラボ事例 ②:ブランド訴求と作品世界をシンクロさせイメージアップ!

【ライオン「NANOX」】洗濯リベンジャーズキャンペーン

ライオン株式会社が発売する液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX」とTVアニメ『東京リベンジャーズ』がコラボレーションし、同作の登場人物が"衣類の汚れ、ニオイをぶっ倒す"最強チーム「洗濯リベンジャーズ」を結成し、NANOX商品の訴求を担うキャンペーンを実施。

©和久井健/講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

特典としてコラボ限定の描き下ろしステッカー付き商品が販売(第1弾、第2弾ともにシークレットを含む計6種)されたほか、キャラクター総勢10名の記念撮影フォトステッカー付きの数量限定商品も販売。また、商品購入者に抽選で限定描き下ろしグッズが当たるプレゼントキャンペーンや、スペシャルムービーやオリジナルショートボイスストーリーなども公開。
洗濯という、日常生活に欠かせない商品として強いブランド力を持つ「NANOX」と、社会現象にもなった超人気アニメのコラボレーションは、生活者に寄り添い、作品のファンへもアプローチする施策となりました。
詳細はこちら
 

コラボ事例③:命を救う活動促進に寄与!

【日本赤十字社「めぐる献血」】献血推進を訴求するキャンペーンの“顔”に起用

血液事業を行っている日本赤十字社の「めぐる献血プロジェクト」と、テレビアニメ『東京リベンジャーズ』がコラボレーション。献血推進を目的とした本コラボは、キャンペーン形式で実施され、献血協力をした方にオリジナルクリアファイル(全5種類・ランダム)が全国の献血会場で先着30000名に、また「めぐる献血プロジェクト」の公式X(旧:Twitter)アカウントのフォロー・RTした方の中から抽選で100名にオリジナルポスターがプレゼントされました。

©和久井健/講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

命を救うために献血推活動進を行っている日本赤十字社と、超人気作品とのコラボレーションは、ファンを中心に実際に献血会場へ足を運んだ人々がSNS上で発信し、大きな反響となり、社会的にも意義のある事例となりました。
詳細はこちら