効果の出ない「SNSマーケティング」の問題点

新型コロナウイルスの感染拡⼤をきっかけに、オンラインで消費者とコミュニケートする重要性がさらに増しています。オンラインのコミュニケーションといえば、代表的なのがSNS。インフルエンサーを活用した「SNSマーケティング」ニーズがますます高まりを見せています。

一方で、「インフルエンサーを起用した施策をやったけど、効果が出なかった」という声も聞かれるようになりました。その原因は、どこにあるのでしょうか?
 

 

効果の出ない「SNSマーケティング」の原因として、以下があげられます。

①キャスティングしたインフルエンサーのファン層と、訴求したい商品またはサービスのターゲットが一致していなかった。

②インフルエンサーとの意思疎通がうまくいかず、伝えたいメッセージが正しく届かなかった。

③インフルエンサーの魅力を活かしたコンテンツになっていなかった。

④情報を発進するプラットフォームが、インフルエンサーおよび、商品またはサービスと合っていなかった。

その悩みを、講談社の女性メディアで解決!

ファッショニスタ、美容フリーク、メディアがキャスティングするモデルたちのファン──出版社の女性メディアは、さまざまな分野のインフルエンサーを抱えています。
メディアのファン(読者)は「メディアの発信するメッセージ」と「出演者」に共感しているため、いつも見ている媒体で、好きなインフルエンサーから発信されるメッセージを深く受けとめます。

また、出演するインフルエンサーにとっても、ふだん登場している出版社メディアを通しての依頼は安心感があり、アサインしやすい傾向にあります。

 

ファン×ファンで、リーチも効果も最大化!

繰り返しになりますが、出版社のメディアは「ファン」(読者コミュニティ)を抱えています。

読者コミュニティには、趣味嗜好の近いユーザーが集まっており、気に入ったコンテンツがあれば、自分のフォロワーに進んで拡散します。

つまり出版社メディアを活用したSNSマーケティングは、読者コミュニティのバズ効果と、インフルエンサーによる相乗効果を生み出すことが可能ということ。その拡散力は、インフルエンサーを単独でキャスティングする場合に比べ、いっそう大きなものとなるでしょう。

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